ドイツ；ライン川の旅

今年の夏休みはいつものフランスに行く前にドイツに寄ってきました。
私のオランダ語試験合格のお祝いのために計画してくれていました。

ライン川、モーゼル川を巡る旅です。

まず私たちが向かったのはドイツ、Dusseldorf。
ヨーロッパ一の日本人街があるところです。
日本人による本当の日本食、日本のものが手に入るところです。
ついに行くことができました。

パン屋さんで日本の総菜パンを買い、食材店でいろいろ買い、
一番の目的であるとんこつラーメンを食しました。

そしてホテルで一泊。
なぜかここで、こうちゃん部屋の片隅にこうすけコーナーを作り、
自分の絵画、お気に入りの置物を机の上に並べ、
チャレンジ（進研ゼミ）を始めだします。

こんなとこにまで来て勉強しなくていいよー。

やりたいの！！

ドュッセルドルフの街並み

でたー！！ライン川！！

ちょうどこの日に移動遊園地が来てました。
でかすぎる。
たくさんの人が来ていて、写真の黒いのところは人だかりです。

その日の夜は花火まで上がり、ラッキーな日でした。

ホテルにて一泊。

翌日、ケルンに向けて出発。

ケルン大聖堂を見学。

少し待つと簡易ミサがあるとのことで、しばし待ってみました。

こうすけ撮

広場；たくさんの人がビール飲んでました。今年の夏は暑い！！

こうちゃんはキノコのパンケーキ

私はソーセージ！こんな巻いて出てくるソーセージ見たことありませんけど。
すごい量でした。でもおいしい。

そしてまたライン川を臨み

そしてブラウバッハヘ向かいます。

木造民家の街並み

マルクスブルグ城

ライン川、浸かっときましょ

またまたライン川　やっぱきれいだわ。

貴方、ここライン川って知ってる？
そんなのかんけえねえ。

そして今度はボッパルトへ向かいます。

ここは来るで通り過ぎただけなので大した写真も撮れず。．．．


その後ローレライへ。

Mが言うにはここはヨーロッパ人が人生で一度ここに訪れたいという人気スポットらしい。

ローレライ。調べてみると

ライン川流域の町ザンクト・ゴアルスハウゼン近くにある、水面から 130 m ほど突き出た岩山のことである。
「ローレライ付近は航行の難所である」ことが、「岩山にたたずむ美しい少女が船頭を魅惑し、舟が 川の渦の中に飲み込まれてしまう」という伝説に転じ、ローレライ伝説が生まれた。
ハインリヒ・ハイネの詩でも有名である。


ということで、詩が有名らしく、Mが英語で読んでくれた。
ピンとこず。詳しく知りたい方はこちらへ

歌にもなっています。こちらより

旗が立っているところがローレライ

違うアングルから

そしてその日最後の目的地コッヘムへ。

ついにライン川を離れ、モーゼル川沿いへ。

モーゼル川もいい景色。

コッヘムの街並み
たくさんのオランダ人もバカンスできていました。

モーゼル川

ここはワイン産地でもあります。
フランスのワインのほうがおいしかった。。。

急な坂の先にお城が。
素敵でしたが、疲れすぎて行かず。

ディナーはパスタ

熱さやらなんやらであまり食欲なく、魚料理にマスのムニエル

ここで一泊。

そして最後のドイツ観光地マイエン
ここではゲノヴェヴァブルグというお城に行きました。

そしてフランスに向かったのでした。

はじめてドイツをちゃんと観光しました。

川って歴史があって、おもしろかったです。