Delft 市庁舎とフェルメールセンター

今日は地図を片手にデルフト観光してきました。前日からルートや行く場所について調べて、楽しみにしていました。ルートは旧教会→市庁舎→新教会→フェルメールセンター→ランチ。
市庁舎（Stadhuis)は火事で後方部の塔だけが残ったそうです（13世紀）。とてもきれいで、赤いよろい戸が目立ちました。

フェルメールセンター(Vermeer centrum) では、フェルメールの絵画が年号順に並べられていたり、彼の光の魔術師になった経緯などがいろいろなアトラクションで紹介されていておもしろかったです。

フェルメールが使った道具の再現です。

フェルメールの作品「手紙を書く女と召使」の場面を体験できる所があったので、こうちゃんを座らせて写真をとってみました。

これがフェルメールの作品。

そしてこれが私の作品。「こうちゃんと召使（いないけど）」。

そこで、小さな花瓶とマグカップを自分のために買いました。

英語とオランダ語での説明で完璧に理解はできなかったけれど、かなり興味深い場所でした。ミニ美術館のようで、楽しめると思います。

Kaori