新教会(Niuwe Kerk)へ。
旧教会の入場料に含まれているので、そのままレシートを見せて中へ。
ここはフェルメールが洗礼を受けたところでも有名だそうです。
こちらもひんやり、広く、高い天井。ステンドガラスが素敵でした。
1686年の聖書だそうです。こんな古いものが残っているってさすがヨーロッパ。中を開けてみたい!開かれている聖書もありました。絵や文章が書かれてあって、読めるものなら読んでみたいと思いました。最近は古いものになぜか魅力を感じてしまいます。
オランダ建国の祖 オラニエ公ウィレム(Prince William of Orange)の霊廟です。
足元にはオラニエ公が亡くなった後、何も喉を通らず亡くなってしまった忠犬が。
なかで映像での説明するところがありました。
受話器をもって新教会についてお勉強中で~す。
*門の前に立つ 「Hugo Grotius フーゴ・グロチウス」 の像。
「国際法の父」 と称され、 著書に 「戦争と平和の法」(1625)) 。 デルフトで、1583年4月10日に生誕。
こうちゃん、なりきってます。
私はこの教会の鐘の音が好きでした。なんだかせかされる鐘の音ばかり今まで聞いていたなあと感じました。とても穏やかになり、時間がゆっくり感じられる音で、あの耳に残る感じがとても心地よかったです。
帰りに、マルクト広場にあるレストランでランチ。中はフェルメールの絵がたくさん飾ってあり、いい雰囲気でした。そこでこうちゃんはハンバーガーとフレンチフライ。彼の定番です。さすがに量が多かったのですが、けっこう食べました。I'm hungry.と教会の中で行っていたので、そうとうお腹がすいていた様子。私はハムのパヌクックを食べました。
とても楽しい観光でした。また来たい町のひとつです。
Kaori
ピアノ!!!!!!!!!!!!!
10 years ago
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