ギリシャ滞在3日目には
エピダウロス、コリントスに
行ってきました。
エピダウロス
医神アスクレピオスの聖域として繁栄した
紀元前4世紀には医療施設を中心に神殿や宿泊施設、
浴場、劇場、体育訓練所などが建てられ
薬でなく、スポーツやマッサージ、観劇などで心を明るくさせた。
「患者の気持ちをリラックスさせ、大いに楽しみ、発散させる」
治療法で、古代ギリシャの一大ヒーリング医療施設だったそう。
昼前にエピダウロスに着き、かなり暑かった~。

上階席からでも舞台での囁きが聞こえる。
どの席からもはっきりと舞台が見渡せる。
ちょうどフェスティバル期間ではあったのですが、
滞在期間に古代ギリシャ劇は上演されませんでした。
残念でした。
その後、遺跡を見て回りました。
とても広かったです。
カタゴゲイオン(宿泊所)
古代に聖域を訪れた人々が宿泊した施設
コリント式陶器
動物や空想の懐柔、植物などの図柄が描かれている
小アジアとの貿易でオリエント美術の影響を受けている。
古代人とこうちゃん
コリントス遺跡
雨が降り始め、雨の中走りながら、見て回りました。
雨が降り始め、雨の中走りながら、見て回りました。

アポロン神殿

紀元前6世紀に建てられ、ギリシャに残る神殿の中で
もっとも古いもののひとつ
現在石から作られたドリア式の柱が7本残っているが、
建設当時は円柱が38本あったという。
すごい迫力でした。
ギリシャという熱い環境の中で
古代ギリシャ人はこんな偉業を成し遂げています。
すごい。。。。
Kaori
No comments:
Post a Comment